今回は、リハビリテーションを見える化するモバイルアプリ「iTherapy」をご紹介させて頂きます。
私も仕事柄、毎月報告書を作成しています。これまでは文字の多い報告書でしたが、「iTherapy」を使ったところ、利用者様やそのご家族、ケアマネージャーさんなど他職種の方から、とても好評でした。
何故なのでしょうか!?
【報告書を見る側】
リハビリに同席出来なくてもQRコードで動画を確認できること、またその動画で前後の比較がしやすいこと、イラスト入りのわかりやすい報告書だから現状をイメージしやすいこと、等が実際に聞かれました。
【作成する側】
動画はもちろんのこと、入力項目を網羅すれば伝え忘れを防げる内容になっているため、とても有り難く、翌月に内容を引き継ぐことができるため、報告書作成にかかる時間の短縮にも繋がります。使いこなせれば、それぞれ味のある報告書が出来上がるため、提出するのが楽しくなります(笑)
ただでさえ忙しい月末にはもってこいの「iTherapy」を今回はご紹介致しました。
理学療法士の先輩方が何年も前から取り組んできたものが形になりました。介護施設や訪問系サービスで使いやすい内容となっています。ご興味のある方は、お繋ぎ致します。
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