*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
本来の寒さ到来。底冷えする2月がやって参りました。体調を崩さぬよう暖かくして過ごしましょう。さて、今回は理学療法士の先輩でもある中江先生をご紹介致します。今後、協力体制をとって参ります。ご興味のある方はお声掛けください❦
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
骨格筋を力・量・質から科学的に「見える化」する
フィットN+ 体組成分析装置 InBody S10を使って
代表 理学療法士 中江 誠 氏
◇資格および学歴◇
理学療法士(国家資格)、運動器専門理学療法士(日本運動器理学療法学会認定)、北九州市立大学大学院社会システム研究科博士前期課程修了(修士)
なぜ運動と栄養が必要なのでしょうか?
人は体を動かすのに必要なエネルギー(熱量)を食事(主に糖質や脂肪など)から補給をしています。ところが様々な原因(食欲低下や過度な減量など)で食べる量が減ると、生活や活動に必要な熱量を、自身の筋肉(タンパク質)を分解して補うために、筋肉が失われて体重が減少します。このような体の組成変化を知ることは、健康寿命を伸ばすために重要です。
これは介護予防やフレイル予防だけでなく、がんサバイバーの方や健常な高齢者・女性・小中学生の方々も、体の組成を「見える化」することで、ご自身の「したい」が叶う健康管理につながります。体組成と運動機能について、栄養の視点を加味した提案をする取り組みを始めました。
◇ご利用をお勧めしたい方◇
65歳以上の要介護認定が非該当の方、医療保険の外来リハが終了した後でも自費リハビリなどを継続されている方、妊娠前から出産後までの体重管理をご希望の方、通っているジムなどのフィットネスの効果を知りたい方、基礎体力を知りたい方(小中学生に限定)、科学的介護に取り組みたいデイサービス、フィットネスジムやウィメンズヘルスのトレーニング効果の確認など ※業務提携となります
Comments