TREE通信 No.40
- 自費訪問リハTREE
- 2024年4月1日
- 読了時間: 2分
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花の便りが聞かれる頃となりました。私の自宅にも大好きなムスカリ達が顔を出してくれました。皆様のお宅には、どんな春が届きましたか⁉さて、今回は最近話題の食品「マイクログリーン」についてご紹介いたします❦❦❦
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育てて栄養たっぷり!マイクログリーン
マイクログリーンとは、成長の初期段階で収穫される野菜の若芽のことを指します。これは、1種類の野菜のことではなく、様々な野菜の若芽の総称を指し、別名“マイクロリーフ”とも呼ばれます。アメリカの農務省より発表された定義によると「マイクログリーン」はスプラウト注1)よりも長く、ベビーリーフ注2)よりも短い期間栽培したもので、水耕栽培ではなく土で育てるもの」とされています。
マイクログリーンは、自宅で栽培が可能であり、種まきをしてから1~3週間ほどで収穫でき、新鮮な状態で摂取することができます。
日本で販売されている代表的なものは、カイワレ大根があり、その他にもブロッコリー、ケール、バジル、赤キャベツなどがあります。どんな料理にも合わせることができ、サラダやサンドイッチなど、料理の付け合わせや飾り付けにも使用できることから、取り入れやすい食材となっています。
マイクログリーンの特徴は、通常の成熟した野菜に比べてビタミンC、K、E、ルテイン、カロテノイドが5倍以上も含まれていることです。さらに、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれています。栄養価が高く、心臓病や糖尿病、アルツハイマー型認知症を予防する効果が期待されています。
一方、収穫後は鮮度を保てる時間が短く、市場での取引が難しいため、あまり多くの種類は販売されていません。色々な種類のマイクログリーンを取り入れたい方は、種子を購入し自家栽培することをお勧めします。その際は、完全無農薬栽培となり、食の安全性を気にしている方でも摂取できます。
成熟した野菜よりも栄養価が高く、様々な料理にも使用できるため、日常の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。自分で楽しみながら育て、新鮮な状態で摂取し、野菜不足の解消、疾患予防に繋げましょう!
注1)スプラウト…発芽後1週間未満で栽培方法が水耕栽培
注2)ベビーリーフ…発芽後3週間以上のもの
よろしければ「サンデー北九州(4/6号)」のコラムもご覧ください‼
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